当院では初診時に1,500円、再診時に500円の診察料がかかります。
また薬剤代は下記のとおりです。値段を抑えたい方は、ジェネリック医薬品も準備しておりますので、お気軽にお求めください。
にんにく注射とは、ビタミンB1などを主な成分として含む注射です。
このビタミンB1の中に含まれる「アリシン」という成分ににんにく臭があることから「にんにく注射」とよばれています。 特徴として即効性があるため、疲労回復に効果が期待されております。
疲れが溜まっている方、美容に気をつかっている方、勉強や仕事で集中力を保ちたい方などを中心に愛用する方が増えています。
しらたま注射とは、美白やアンチエイジングに効果的な成分「グルタチオン」を体内に注入する美容治療です。
グルタチオンは、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを予防し、抗酸化作用があることから、肌の老化を防ぐ効果が期待されております。しらたま注射は、美白注射やビヨンセ注射、グルタチオン注射とも呼ばれています。
赤ちゃんと母親をつなぐ胎盤を「プラセンタ」といいます。 プラセンタ注射とは、ヒトの胎盤から抽出されるもので、医療機関でのみ受けられる注射です。
プラセンタ注射は、一度の治療で身体の不調を治すのではなく、適切な頻度で投与することにより、 人間が本来持っている自然治癒力を徐々に高めていきます。 血行促進・自律神経の調整・免疫力向上・美肌効果・アトピーやニキビの改善・更年期障害などに多くの効果が期待される注射です。
プラセンタ注射は女性が利用するイメージが強いですが、男性の育毛や男性更年期障害にも効果があります。
AGAの主な原因は、遺伝や男性ホルモンの影響と考えられています。
その中の一つに「テストステロン」が存在し、テストステロンは発毛を促進する働きを持っています。 しかし、薄毛男性の多くが陥りやすい頭頂部や前頭部の頭髪については、その毛根の毛乳頭付近に「5αリダクターゼ」と呼ばれる酵素が存在しており、この酵素とテストステロンが結びついてしまうことで薄毛作用をもたらしてしまいます。
テストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びついてしまうと「ジヒドロテストステロン(DHT)」と呼ばれる悪玉男性ホルモンに変換されてしまいます。
ジヒドロテストステロン(DHT)は「発毛力を弱体化させる」という作用をもたらしてしまいます。テストステロンは善玉の男性ホルモンであったのに対し、ジヒドロテストステロン(DHT)は悪玉の男性ホルモンとなるため、毛母細胞に対して「細胞分裂を止める指令を出します。こうなると、毛髪が伸びるヘアサイクルが崩れ、「成長期」が短縮されてしまい、毛が抜け落ちる、いわゆる毛の寿命にあたる「休止期」が早く訪れてしまいます。 そして、髪の毛は成長する前に抜け落ちていき、どんどん薄毛が進行していくという仕組みです。
AGA(男性型脱毛症)は放置していても薄毛進行が治まることはありません。
まずは食生活、運動、睡眠などの生活習慣の改善を行う必要があります。しかし、薄毛を促すメカニズムが始まっている環境では、生活習慣の改善だけでは薄毛対策としては不十分です。
AGAを根本的に治療していくためにはお薬が必要になります。 AGAの治療薬は大きく分けると2種類に分類されます。一つは「抜け毛を防いで維持するお薬」もう一つが「毛髪を生やす・太くするお薬」です。
その中でAGA治療の現場でメインに使われている抜け毛を防いで維持するお薬「プロペシア(フィナステリド)」についてご紹介いたします。
プロペシア (フィナステリド) は抜け毛を防いで維持するお薬です。
主成分はフィナステリドという成分です。
AGA (男性型脱毛症) の原因となっている男性ホルモンのジヒドロテストステロン (DHT) の作用を抑えます。AGA (男性型脱毛症) の治療薬として、非常に多くの医療機関で使用されています。
プロペシアは医師の処方箋がなければ購入・使用ができない医療用医薬品です。まずは、初回診療を行った後に、処方しますのでお気軽にお問い合わせください。
プロペシア (フィナステリド) は「抜け毛を減らす」という効果があります。実際にフィナステリドを服用した人の78%がAGAが改善したと実感しています。効果を実感するまでの期間は一般的には半年から1年ほどと言われています。すぐには効果が出るものではありませんので、少なくとも3ヶ月から半年はフィナステリドの服用を続ける必要があります。
年齢は20~40代の比較的若い時から治療を始めると最も効果的です。加齢に伴って頭髪の毛母細胞は減少していくので、年齢が高くなって髪が残り少なくなればなるほど効果は乏しくなっていきます。ですので、頭髪が抜けてからではなく抜け毛が気になりだしたら服用を開始することが重要になります。
プロペシア (フィナステリド) は抜け毛を減らす効果が期待できますが、「髪を生やす・増やす」という働きはありません。すでに一定以上薄毛が進行している方は、別のお薬で発毛を促していく必要があります。副作用は非常に少ないとされておりますが性欲の低下が起こることがあります。
AGA (男性型脱毛症) の治療は自費診療になります。
当院では初診時に1,500円、再診時に500円の診察料がかかります。
また薬剤代は下記のとおりです。値段を抑えたい方は、ジェネリック医薬品も準備しておりますので、お気軽にお求めください。
フィナステリド (ジェネリック):6,480円/28錠 (税込)、プロペシア1㎎:8,980円/28錠 (税込)
にんにく注射とは、ビタミンB1などを主な成分として含む注射です。
このビタミンB1の中に含まれる「アリシン」という成分ににんにく臭があることから「にんにく注射」とよばれています。 特徴として即効性があるため、疲労回復に効果が期待されております。
疲れが溜まっている方、美容に気をつかっている方、勉強や仕事で集中力を保ちたい方などを中心に愛用する方が増えています。
値段:シングル:980円 (税込)、ダブル:1,580円 (税込)
にんにく注射にはビタミンB群が含まれており、疲労回復だけではなく、様々な症状に効果が期待できます。
ビタミンは新陳代謝の活性化や、免疫のアップなどに有効です。そのため、風邪の予防や回復効果が期待できます。
夏バテやだるさの原因は、ビタミンB2の不足です。また、肩の筋肉の使いすぎによる肩こりもビタミンB群(主にビタミンB1)の不足が原因。
にんにく注射をすることで、ビタミンB1・B2が補充され、だるさや肩こりの改善が期待できます。
また、美容効果・美肌効果が期待できます。 有効成分のビタミンB群により、シミやそばかすの原因となる「メラニン」の生成を抑制します。これにより、美肌を目指すことが可能です。
更に、ビタミンB群は「代謝ビタミン」と呼ばれており、新陳代謝を活性化します。代謝が活発になると脂肪が燃焼されるため、ダイエット効果も期待できます。
にんにく注射の持続期間には個人差がありますが、一般的には3日前後と言われています。
にんにく注射は血液に直接注入するため、効果を実感しやすいメリットがありますが、その分、すぐに体外に排出されてしまうことがデメリットです。長くても1週間程度で効果期間が終わってしまうので、「疲れたな」と感じたら、にんにく注射をお気軽にご相談ください。
にんにく注射の施術頻度には個人差があり、1~2週間に1回の施術が目安です。 しかし、慢性的な疲労を感じる方は頻回に打つこともあり、適した施術頻度はありません。まずは、疲れを感したタイミングでにんにく注射をご検討ください。
にんにく注射のビタミンB類は水溶性ですので過剰な摂取をしたからと言って、体内に蓄積することがなく、余分に摂取しても尿から排出されるため副作用はありません。
逆にいうとすぐに体外に排泄されてしまうので、定期的に十分補充しておく必要があります。
ただし、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を完全に否定することはできません。にんにく注射で起こりえる副作用としては、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などです。
この場合、にんにく注射を今後控えることをご選択いただければ問題ございません。
また、にんにく注射は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。 にんにく注射をした直後、わずかににんにく臭がします。これは、ビタミンB1に含まれるアリシンによるものですが、臭いはすぐに消えます。 あくまで注射された本人が臭いを感じるだけで、息や体臭がにんにく臭くなるわけではありません。注射後に身体や口臭がにんにく臭くなることはありませんのでご安心して下さい。
しらたま注射とは、美白やアンチエイジングに効果的な成分「グルタチオン」を体内に注入する美容治療です。
グルタチオンは、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを予防し、抗酸化作用があることから、肌の老化を防ぐことが期待されております。しらたま注射は、美白注射やビヨンセ注射、グルタチオン注射とも呼ばれています。
価格:5,980円 (税込)
しらたま注射の効果を持続させるには、複数回の施術が必要になります。しらたま注射は頻繁に施術を受けなければ、効果が現れにくい治療法です。
レーザー治療のようにシミやくすみを直接消すものではなく、しらたま注射は体内から肌をきれいにする治療法なので、一度の施術だけだとなかなか効果を感じにくいですが、繰り返し治療を受けることで効果を実感できるようになります。治療の頻度や回数は1〜2週間に1回の間隔で、6〜10回程度が目安です。
その代わり効果が現れ始めると、シミやくすみ、肌荒れの改善、美白・美肌効果といった、総合的な肌質改善が期待できます。
しらたま注射で取り入れるグルタチオンは、もともと体内に存在する成分です。そのため注射をしたからといって、ただちに副作用が生じる可能性は高くはありません。
ただし、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を完全に否定することはできません。しらたま注射で起こりえる副作用としては、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などです。この場合、しらたま注射の治療を今後お控え頂ければ問題ございません。
また、しらたま注射は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。
赤ちゃんと母親をつなぐ胎盤を「プラセンタ」といいます。
プラセンタ注射とは、ヒトの胎盤から抽出されるもので、医療機関でのみ受けられる注射です。 プラセンタ注射は、一度の治療で身体の不調を治すのではなく、適切な頻度で投与することにより、 人間が本来持っている自然治癒力を徐々に高めていきます。
血行促進・自律神経の調整・免疫力向上・美肌効果・アトピーやニキビの改善・更年期障害などに多くの効果が期待される注射です。 プラセンタ注射は女性が利用するイメージが強いですが、男性の育毛や男性更年期障害にも効果があります。
価格:1アンプル:1,480円 (税込)、2アンプル:2,780円 (税込)
疲労回復、美肌効果、アンチエイジング効果、更年期障害の症状改善、白髪の減少などがあると言われています。
施術頻度は、1〜2週間に一度が適切と言えます。
施術の効果を持続・最大化させるためにも適度な期間で再度施術を受けることが求められます。
プラセンタ注射を打つ具体的な頻度は、自身の健康面や求める効果によっても異なるので、医師との相談のうえ、効果を最大化できる頻度を確認してください。
注射による一時的な痛み、献血ができなくなる、副作用が出るリスクがある、効果が長続きしないことが注意点として挙げられます。
プラセンタ注射は、一度でも施術を行なうと生涯に渡り献血が出来なくなります。プラセンタ点滴の多くは人間の胎盤から取得したものであり、念のための措置として献血が制限されています。また、継続した注射を行わないと効果は持続しないと言われております。
副作用に関しては、健康なヒトの胎盤を原料としているため、大きな副作用はありません。 しかし、注射に対して身体が異物反応を示し、軽度の発熱や発疹が生じることがあります。
注意点も理解した上で治療を受けてください。
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